ロングヘアを綺麗に維持する方法

美しいロングヘアは多くの方の憧れですが、その美しさを維持するには、適切なケアと注意が必要です。ロングヘアを健康で輝く状態に保つための秘訣をいくつかご紹介します。

1. 適切なシャンプーとコンディショナーの選択

ロングヘアのケアにおいて、最も基本的かつ重要なステップは、適切なシャンプーとコンディショナーを選ぶことです。髪の質や頭皮の状態に合わせた製品を選び、なるべく自然由来の成分を含むものを使用しましょう。シリコンや硫酸塩が少ない製品は、髪に優しく、健康な状態を維持するのに役立ちます。

2. 正しい洗髪方法

シャンプーは頭皮を中心に、コンディショナーは毛先中心に使用しましょう。洗髪時は頭皮を優しくマッサージするようにして汚れを落とし、コンディショナーは毛先に向かってなじませてから洗い流すことがポイントです。熱いお湯は髪を傷める原因となるため、ぬるま湯を使用することをお勧めします。

3. トリートメントとマスク

週に一度はディープコンディショニングやヘアマスクを使って、髪に潤いと栄養を与えましょう。特に毛先はダメージを受けやすいため、集中的にケアすることが重要です。自宅でのケアだけでなく、定期的に美容院でのプロフェッショナルなトリートメントも効果的です。

4. 熱によるダメージの防止

ドライヤーやアイロン、カーラーなどの熱を使うスタイリングツールは、髪に大きなダメージを与える可能性があります。使用する際は、必ずヒートプロテクト製品を髪に塗布し、可能な限り低温設定を使用してください。また、できるだけ自然乾燥を心がけると良いでしょう。

5. 髪への物理的なダメージに注意

強く髪を引っ張るヘアスタイルや、きついゴムでの結び目は髪にダメージを与える原因となります。髪を結ぶ際は、ゆるめにし、髪に優しい素材のヘアアクセサリーを選ぶようにしましょう。また、ブラッシングは髪が濡れている時は避け、乾いた状態でやさしく行うことが大切です。

6. 健康的な生活習慣

髪の健康は、食生活や睡眠、ストレスの管理など、全体的な生活習慣と密接に関連しています。バランスの取れた食事、十分な睡眠、定期的な運動を心がけることで、体内から髪を健康に保つことができます。

ロングヘアを美しく保つためには、日頃からの注意とケアが必要です。適切な製品選びから日常生活における小さな心がけまで、このガイドを参考に、あなたの髪を健康で輝く状態に保ちましょう。

頭皮の悩み解決!保湿とリラックスの重要性

こんにちは!Sho and Jeric SalonのRUNAです!

美しい髪と頭皮の健康を守るため、今日は私たちの生活の中でよく見過ごされがちな、ある共通の悩み「頭のかゆみ」についてお話ししたいと思います。

皆さんも一度は経験されたことがあるかと思いますが、この小さな悩みが、日々の快適さに大きな影響を与えているように思えます。

なぜ頭はかゆくなるの?

頭皮のかゆみは、実は多くの方が直面する問題です。特に最近、ストレスや空気の乾燥、花粉、黄砂など、現代生活特有の要因によって、この問題が増えていると言われています。では、どうしたらこの煩わしいかゆみを解消できるのでしょうか?

1. ストレスを管理する
次に、現代人にとって避けられない問題、それがストレスです。ストレスが溜まると、体だけでなく頭皮にも影響を及ぼし、かゆみの原因となることがあります。リラックス方法を見つけ、ストレス管理を心がけることが、かゆみ対策の一環として重要です。ヘッドスパなどもリラックス効果がありオススメです!

2. 頭皮の乾燥に注意
まず大きな原因の一つとして挙げられるのが、頭皮の乾燥です。乾燥した環境にいることや、洗浄力の強いシャンプーの使用が、頭皮を乾燥させてしまいがちです。そこで私たちがお勧めするのは、保湿成分がたっぷり入ったマイルドなシャンプーや、頭皮に優しいヘアケア製品の使用です。これらの製品は、頭皮のバリア機能を守りながら、かゆみを抑える助けになります。

当サロンでは、頭皮に優しい「AND ONE」のシャンプーを、お客様がシャンプーするときに使用しています。

3. 生活習慣の見直し
さらに、過度な頭皮マッサージや、刺激の強いヘアスタイリング剤の使用も、かゆみを引き起こす原因となります。頭皮を優しく扱い、自然由来のヘアスタイリング剤を選ぶことをお勧めします。

まとめ
かゆみに悩まされることなく、健やかな頭皮と髪を保つためには、生活習慣の見直しも重要です。適切なヘアケア製品の選択や、ストレスの管理に加え、日々の小さな習慣が、大きな違いを生むのかもしれません。

美容室を訪れる際には、ぜひこのような頭皮の悩みについても、私たちプロフェッショナルにご相談ください。一緒に、あなたに最適なケア方法を見つけましょう。今日も皆様の健康な髪のために、心を込めてサポートいたします!

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冬のフケの原因と対策


こんにちは、スパニストのRUNAです!

冬の到来と共に、多くの人が直面するのが、フケの問題です。

冷たい外気と暖房による室内の乾燥は、私たちの頭皮に大きな影響を与えます。

では、冬にフケが増える主な原因と、それに対する効果的な対策について見ていきましょう。

冬のフケの主な原因

1. 乾燥した環境

冬は空気が乾燥し、それが頭皮の乾燥を引き起こします。乾燥した頭皮はフケの一般的な原因で、かゆみを伴うこともあります。

2. 室内の暖房

暖房器具の使用により、室内の湿度が下がることがあります。これもまた、頭皮の乾燥を促進し、フケを引き起こす原因となります。

3. ホットシャワーの使用

寒い季節には温かいシャワーが心地よいものですが、熱い水は頭皮の自然な油分を洗い流し、乾燥を引き起こすことがあります。

冬のフケ対策

1. 適切な保湿

頭皮の保湿は冬のフケ対策の鍵です。保湿成分を含むシャンプーやコンディショナーの使用、または頭皮用の保湿剤を利用しましょう。

2. 室内湿度の管理

加湿器を使用することで、室内の湿度を適切に保つことができます。これにより、頭皮の乾燥を防ぐ助けになります。

3. 温水での洗髪

熱すぎる水ではなく、温水を使用して髪を洗うことで、頭皮の自然な油分を保ちながら洗浄できます。

4. バランスの取れた食事

ビタミン、ミネラル、オメガ脂肪酸を豊富に含む食事は、頭皮の健康に良い影響を与えます。

5. ストレスの軽減

ストレスは身体全体、特に皮膚の健康に悪影響を及ぼします。リラクゼーションや適度な運動を取り入れることで、ストレスを軽減しましょう。

冬のフケは、適切なケアと生活習慣の見直しで、大きく改善できます。

日常の小さな変化が、冬の不快なフケ問題を解決する鍵となるでしょう。

この情報が皆さんの冬のヘアケアに役立つことを願っています。また、みなさんの冬のフケ対策についての体験やアイデアを、ぜひコメントで共有してくださいね!

ヘッドスパと頭痛の関係

寒くなると、倦怠感や頭痛に悩まされる方も多いですね(>_<)

スパニストのRUNAです。

特に、頭痛は首のコリが原因であることがあります💡。

スマホやPC、家事などの影響で、慢性的に首が痛く、回りにくいと感じている方もいるでしょう。

しかし、これらの違和感を放っておくと、頭痛やめまい、倦怠感、鬱っぽい症状が引き起こされることもあるんです。。。

ヘッドスパ を受けると、首を前に突き出してスマホやPCの画面を見ることで生じる問題が解消されます。

なぜなら、首の骨がまっすぐに伸び、首回りや肩の筋肉が硬直することなく、平均5〜6kgある頭部の重さをサポートできるからです。

首のコリは、身体と頭部をつなぐ架け橋が詰まることを意味します💡。

これが解消されれば、頭痛や目の疲れ、集中力の低下、顔のくすみなどの原因も軽減されるでしょう。

ストレッチや入浴、バランスの良い食事(ビタミンB群、DHA、EPA)などで、血流改善を心がけてくださいね♪

㊙️快眠して頂くためのヘッドスパとは?

こんにちは!
Sho and Jeric SalonのスパニストRUNAです。

本日は、私がヘッドスパの施術を行う際に、特に重要視しているポイントについてお話させていただきます。施術中に注力している要素はいくつかありますが、お客様が深いリラックス状態に入ることがカギとなります。

最も大切にしていること……

私が施術中に特に大切にしているのは「呼吸」です。

施術中のお客様の呼吸を注意深く観察することが大切です。

呼吸が浅いか深いか、速いか遅いか、リズムや変化も確認します。

呼吸を観察することで、その人の精神状態や身体のリラックス度を把握できます。

施術が始まると、初めは速く浅い呼吸でも、頭皮のツボをほぐすうちに徐々に深まり、ゆっくりとした呼吸に変わっていきます。その結果、リズムのゆったりとした呼吸が深いリラックス状態に導かれます◎

日常の忙しさや仕事、家事、育児などに追われる中で、気づかぬうちに呼吸が浅く早くなることがあります。普段、呼吸は「吸おう!」「吐こう!」と考えないため、常に意識を向けるのは難しいです。

緊張や焦りが生じると呼吸が速くなりがちで、ストレスに晒されると自然と浅く早い呼吸になることは避けられません。

定期的にゆっくりと深呼吸することが重要ですね♪

もうひとつの「呼吸」

そしてもうひとつ重要にしているのが、私自身の呼吸です。施術中はお客様の呼吸のリズムに合わせて、私の呼吸も調整しています。この調和が深いリラックス状態へ導きます。

施術の進行に合わせて呼吸を調整することで、手の動きとお客様の呼吸が一致し、リラックスが深まっていく瞬間を感じることができます◎

深いリラックス状態に入るためには、呼吸のリズムが非常に重要です。

本日の施術でも、初めは浅く早かったお客様の呼吸がゆっくりと深まり、その瞬間が私にとって非常に喜ばしい瞬間です♪

「ストレスを感じている」「疲れがたまっている」「よく眠れない」と感じる方は、自分の呼吸に意識を向けてみてください。呼吸には多くの筋肉が関与していますし、精神的な側面も影響を受けやすいです。

自分で呼吸を整えるのは難しいこともあります。ストレスや疲れを解消し、自然な呼吸のリズムを回復させるために、定期的なケアが必要です♪

ヘッドスパのクーポンも多数取りそろえていますので、どうぞご利用下さい♪

それでは、お会いできることを楽しみにしています。

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髪質と毛量を考えるカットとは

こんにちは、Sho and Jeric Salonの店長の工藤です。

先月に、骨格を考えるカット2をお伝えしたので、その続きです。

髪質と毛量について、何を考えてカットしているのかお話ししたいと思います。

カットの失敗で一番多いのが「梳きすぎ」「セニングのしすぎ」で、髪がペラペラに薄くなってしまっている状態です。

以下の写真のように、カットラインを考えずに、量が多いからといって「梳き切った」ように、内側に短い毛が固まってあります。

髪質が、少しでもクセ毛だったりすると、短い毛は浮いてボリュームになってしまうので、

梳いて量が減ったはずなのに、クセ毛のボリュームで膨らんで、もっとまとまらない事になります。

純直毛なのか、多少のクセがあるのか、クセのタイプも、ボワーっと膨らむ程度か、ウネリがあるのか、捻れたような縮れ毛なのか

毛穴からも、立ち上がって生えているのか、寝て生えているのかによって、セニングの量や、セニングを入れる深さが変わってきます。

このような写真のように、カットラインを壊してしまうくらい、まるで目を閉じながらスキバサミを入れたようなカットでは、スタイルは長持ちもしないですし、日々のお手入れは大変になってしまいます。

正しく、誤魔化さないで、きちんとしたカットラインを作り、本当に必要な部分だけセニングをして量を調整すると、長持ちするし日々のお手入れも楽になります。

10年間、カットについて真剣に研究した技術を、是非ともお試し下さい!

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美髪の秘訣は、頭皮と髪のケア

ヘッドスパは、美容において非常に有益な手順で、頭皮の血行が促進されることで多くのメリットが得られます。

この施術は、頭皮と髪に栄養をしっかり供給し、健康的な髪の成長を促進するばかりでなく、頭皮の乾燥やフケの予防、かゆみや炎症の軽減にも効果的です。

血行促進によって毛根への酸素と栄養の効果的な到達が可能となり、これが髪の強化や輝きをもたらします。

また、ヘッドスパにはストレスや疲労の解消効果もあり、心地よい施術とリラックス効果により、日々のストレスを和らげることができます。

美容に興味のある方にとって、ヘッドスパは重要なケアの一環です。頭皮と髪の健康を保ちながら、リラックスした時間を過ごすことができ、これが美しい髪や良好な頭皮状態に繋がります。

ただし、1度や2度のヘッドスパでは、効果が感じられない方が多いかもしれません。

効果を最大限に引き出すためには、定期的なヘッドスパが必要です。自分に合った頻度で施術を受け、美しい髪と健康な頭皮を長く維持しましょう。

定期的なヘッドスパは、髪と頭皮に対するケアを進化させ、個々のニーズに合わせた施術が可能です。

プロの施術によって、頭皮状態や髪の悩みに焦点を当て、効果的なケアが提供されます。そして、ヘッドスパを通じて得られる穏やかなリラックス効果は、美容だけでなく心身のバランスを整える一環として重要です。

毛の流れも考えてカットしています。

こんにちは、Sho and Jeric Salonの店長の工藤です。

ホットペッパービューティーに掲載されている美容室がよく載せているキャッチフレーズに「骨格、髪質、毛量が1人1人違うから」と

カットの時に、もう一つ考えなくてはいけないことが、「毛の流れ」です。

後頭部の渦巻きは、一つだけの人、右巻き、左巻き、渦巻きが2個ある人…

そして、襟足にも渦巻きがある人、襟足も片方にある人もいれば、左右2個渦を巻いている人と、みなさん、色々な渦巻きをお持ちです。

そこで、骨格の歪みの話しの時もあったように、全く左右を同じ長さにカットすると、逆に左右の長さが変わってきてしまうんです。

濡れている時には、左右同じ長さに見えても、乾いてくると、渦巻きの影響をもろに受けるので、左側が浮いて、右側が沈むと、左右対称には見えないんです。

そこで、濡れている髪を切った時も、また乾かしてから長さをチェックしています。

毛流を計算してカットしていくのも、またカットの面白さでもあります。

そうやって計算されたカットは、伸びてきてもモチがよく、手入れがしやすくなります。

10年間、カットについて考え抜いたこだわりのカットを体験してみて下さい!

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縮毛矯正で失敗する理由

毎月のように、ご相談を受けるのが「縮毛矯正で失敗されました」です。

こんにちは、Sho and Jeric Salonの店長の工藤です。

美容師側の初歩的なミスとしか言いようがないのですが、本当に多いミスですね。

初めての縮毛矯正は上手くいっていたのに、2回目、3回目と回数を重ねるたびに、髪が傷んでいき、最後には縮れてゴワゴワ&チリチリになるケースが多いです。

1回目の縮毛矯正の施術は、当然ですが根本から毛先まで薬剤を塗布します。なので何の問題もなくキレイに仕上がります。

2回目の場合、だいたいがリタッチだと思うのですが…根本の伸びた部分だけ薬剤を塗布します。しかし、技術的に未熟だったり、面倒なのか、無知なのかは分からないのですが…

前回施術した、すでに矯正がかかっている部分にも薬剤を塗布してしまってます。

まだ、2回目なら、ギリギリ大丈夫な場合もありますが、髪が細かったり柔らかかったり、何度もカラーをしている髪だったりすると、前回縮毛矯正をあてた部分に再度薬剤を塗布してしまうと、髪は悲鳴をあげます。

それが3回目、4回目になると、もう毛先はゴワゴワ&チリチリになってしまいます。切れて枝毛になってもおかしくありません。

縮毛矯正は、伸びた部分だけに薬剤を塗布します。

これを守らないと、本当にダメージ毛になってしまいます。

根本付近はツヤツヤで良い感じなのに、毛先はボロボロという状態ですね。

よく前髪の縮毛矯正を失敗されたという方も多く、特に前髪は毛が細いので、ダメージが受けやすく、根本だけ薬剤をリタッチするのは難しいのもあり、

既に真っ直ぐになっている毛先にまで薬剤を塗布してしまい、縮れるというミスを起こしてしまいがちです。

縮毛矯正はリタッチの方が技術的にも難しく、作業行程は全体塗布と同じなのですが、リタッチの場合でも料金は変わらないです…。

この場合の縮れてしまった修正も難しいですが、トリートメントはヘアマゼラントリートメントで、かなり良い状態まで改善されます。

ただ正直、完全に直るまでには、お時間がかかるので、ゆっくり時間をかけて育てていく必要があります。

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1度の施術では良くはなりませんが、手入れは断然しやすくなり、ご好評を得ています。

髪に困っている方に、どうしたら笑顔になって頂けるかを一生懸命勉強して営業しています。

1度、ご相談下さい。

髪質改善の効果が期待できるのは、どんな髪質?

こんにちは、Sho and Jeric Salonの店長、工藤です。

今日は、お客様から頂いたご質問をブログにしました。

髪質改善の効果が期待できるのは、以下のような髪質の方です。

  1. エイジング毛
  2. ダメージ毛
  3. 細毛軟毛

1, エイジング毛

30代後半になると、実感として髪にハリやコシがなくなってくるかたが多いです。

若い時は、髪の毛の中に、ケラチンやコラーゲンが充分に保たれているものですが、年齢とともに、髪の中のタンパク質が減っていきます。。。

そして、白髪も伴ってきて、毎月カラーをする方も多いので、尚更ダメージが増してきます。

ダメージとは、髪の中のタンパク質の流出、年齢による髪の中のタンパク質の量の低下です。

髪の毛のダメージによる広がりがなくなる、出なくなる
ダメージによる広がりや、うねりはかなり綺麗になくなります。

2, ダメージ毛

前出のように、カラーでもダメージに繋がって行きますが、ブリーチや縮毛矯正、アルカリのpHが強い髪質改善などによって、髪の中のタンパク質が流出して、かなりのダメージに繋がります。

白髪ぼかしや白髪手術というメニューで、ブリーチ剤を使用して、2回〜4回のブリーチをした髪は、数ヶ月後にはゴワゴワになってしまいますので注意が必要です。

3, 細毛軟毛

細くて柔らかい毛質の猫っ毛の方も、髪質改善でストレートに近いくらいの効果が見られます。

この毛質は白人に多くみられ、海外でケラチン・トリートメントが流行する意味が分かります。

細毛軟毛の方は、ケラチン・トリートメントがオススメです。

まとめ

髪質改善もトリートメントの部類なので、クセを伸ばしたいという目的ではしない方が良いと思います。本来持っているご自身のクセ毛に対しては 効果を発揮しずらいです。

経験上の傾向としては、髪の毛を濡らした時に消える癖には若干効果がややあり、髪の毛を濡らしてもクセ毛のままの髪には、真っ直ぐになりにくいと思います。

髪質改善で、「こんなクセ毛が真っ直ぐになりました」というのは、縮毛矯正のパーマ液成分が入っている薬剤です。それは「髪質改善トリートメント」ではなく「髪質改善ストレート」なのかもしれませんね。

なんだか、言葉あそびみたいで、ややこしいですね…。