髪質改善より「ヘアマゼラン」が優れている理由

大きく分類すれば、ヘアマゼランも「髪質改善」に入るのでしょうが、大きく違う点があります。

他の髪質改善のような還元剤(パーマ液成分)は入っていません。

結局は、還元剤(パーマ液成分の1つ)が入っていて、クセを伸ばしています。トリートメントは縮毛矯正ではありません。

「何とかアクア」のように、強アルカリで髪を膨張させるだけ膨張させておいて、強酸で締め付けるなんてこともしません。

ヘアマゼランは全ての薬剤が弱酸性で完結されています。

アイロンの熱温度を180度〜200度に設定してアイロン操作はしません。表面のキューティクルを溶かして癒着させることもしません。

ヘアマゼランは80〜90度の温度でケラチンを溶かして髪の中に浸透させ、最後の仕上げに、表面のキューティクルとキューティクルにある裏側のケラチンを繋げる役目で

③ 120〜140度の低温でアイロン仕上げをする程度です。

但し、ご自身のクセ毛は(縮毛矯正ではないので)真っ直ぐにはなりません。

加齢が原因でウネリが出た髪。ダメージが原因でウネリやパサつきなどは、劇的に改善して、長い人では2〜3ヶ月も効果が持続するお客様もいらっしゃいます。

お客様の評判も上々です😊

ぜひ、クーポンをご利用ください😊

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ご予約は、工藤、またはYasuまで

夏休みのお知らせ

猛暑続きの今夏ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。

8月は当サロンも夏休みがございます。お客様にはご不便をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

8月14日㈪〜17日㈭まで、お休みさせていただきます。

ご予約はお早めにお願いいたします。

アミノ酸系シャンプーのメリット&デメリット

アミノ酸系シャンプーは、人間の体内にも存在するアミノ酸を基にした洗浄成分を含んでいます。

Sho and Jeric Salonは、全てのお客様に、良質なアミノ酸系シャンプーを使用しています。スタッフの手荒れから守る意味でも、自然な成分の薬剤を選んで使用しています。

このような高価なアミノ酸系シャンプーには以下のようなメリットがあります:

メリット:

  1. 肌に優しい: アミノ酸系シャンプーは、一般的に肌に優しいとされています。これは、アミノ酸が人間の体内でも生成される自然な成分であるため、皮膚刺激性が低く、敏感肌の人でも使用しやすいとされているからです。
  2. 保湿効果: アミノ酸系シャンプーは、髪と頭皮の保湿効果があるとされています。これは、アミノ酸が天然の保湿成分として機能するためで、乾燥による髪のダメージを防ぐことができます。
  3. 洗浄力: アミノ酸系シャンプーは、油や汚れを効果的に洗浄しながらも、髪と頭皮に必要な自然な油分を取り過ぎないとされています。これは、適度な洗浄力により、髪と頭皮を適切に保護しながら清潔に保つことができるからです。

一方で、以下のようなデメリットも考慮する必要があります:

デメリット:

  1. 洗浄力の問題: 一部の人々は、アミノ酸系シャンプーの洗浄力が弱いと感じることがあります。特に、髪にスタイリング製品を頻繁に使用する人や、頭皮が特に油っぽい人にとっては、これらのシャンプーだけでは十分に洗浄できない可能性があります。
  2. 価格: アミノ酸系シャンプーは、一般的なシャンプーに比べて価格が高い傾向にあります。これは、アミノ酸成分の製造コストや、製品の品質保証にかかるコストが反映されるためです。
  3. 泡立ち: アミノ酸系シャンプーは、一般的な硫酸塩系シャンプーに比べて泡立ちが少ないことがあります。これはアミノ酸洗浄成分の性質によるもので、シャンプーの効果には影響しませんが、泡立ちが少ないと洗浄感を得にくいと感じる人もいるかもしれません。

以上が、アミノ酸系シャンプーの主なメリットとデメリットです。

個々の髪質や頭皮の状態、そして個々の好みによって、最適なシャンプーは異なるでしょう。

薬剤の知識が豊富な、当サロンのスタッフにご相談下さい。

ご予約は、工藤、またはYasuまで!

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美容師側のマスク着用について


3月以降、お客様のマスク着用は任意とし、スタッフはマスク着用とさせていただいておりましたが、

6月1日以降、スタッフのマスク着用も任意とし、営業させていただきます。

新しい店内ルールは以下の通りです。

・スタッフのマスクの着用は、各スタッフの判断に委ねられました。

・お客様のマスクの着用は自由です。美容師がお客様にマスクの着用を求めることはありません。

・お客様から担当美容師や近くにいるスタッフにマスクの着用を求めることはできますが、他のお客様に対してマスクの着用を求めることはご遠慮いただきたく思います。


もちろん、手指の消毒や店内の衛生管理については引き続き徹底した管理をしてまいります。

お客様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

LA発 – ケラチン・トリートメント 新たな理論で髪質改善

LAで話題のケラチントリートメントメーカー「keracolla(ケラコラ)」が日本に初上陸しました

その高品質なトリートメントは、日本人の髪質にぴったり合わせて開発されています。繰り返したヘアカラーや、年齢と共に感じるウネリやパサつき、湿気による髪の膨らみを短時間で劇的に改善します。

Before and After、1ヶ月後

78歳の母の髪で試してみましたw

ドライヤーをかけても、白髪染めの繰り返しと年齢も重なってで、バサバサと広がっていました。


4月20日施術

トリートメント直後は、ツヤツヤ&サラサラで、とても78歳の後ろ姿にはみえません😊

丁度、1ヶ月後の5月20日、朝起きて、クシで梳かしただけの状態です。

1ヶ月が経過しても、このクオリティー。これならブローをしなくても良いくらいですね。

こんな感じで、自然なストレートヘアを手に入れられます。お忙しい朝のお手入れも、もう悩まなくて大丈夫です!

どのような理論?

元々ケラチンでできている髪に特殊なケラチンを補充する新しい形のトリートメントです。ウネリやパサつき、ダメージ、クセ毛を劇的に改善し、健康的なツヤ髪へと導きます。

このトリートメントの最大の特徴は、「蓄積型トリートメント」であること。これは何度も施術を重ねるほどに、髪にケラチンが定着し、効果が長持ちするというもの。そして、気になる薬品の臭いもありません。ヘアカラーと同時施術も可能で、ブリーチ毛、ハイダメージの方でも施術可能です。

今までの髪質改善のような、パーマ液の成分が入っていることもなく、髪に負担を掛けずに髪の状態を改善していくので、オススメです😊

デメリットは?

パーマヘアー、これからパーマをかける予定のある方には不向きなので、おすすめできません…。

そして、縮毛矯正ではないので、クセが細かくて捻れた感じの癖毛には向いていないです。

施術後は24時間はシャンプーをしない方が長持ちできます。その日の夜はシャンプーや濡らしたりはしない方が良いので、こちらもデメリットかもしれません。

ご予約・ご相談

LA発の最新トリートメントで、新たな自分に出会ってみませんか?あなたの理想の髪へと導きますよ。皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

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頭皮のフケができる原因とその解決策

今日のトピックは、誰もが一度は経験したことがあると思われる「フケ」についてです。なぜフケができるのか、どう対処すべきか、について深く掘り下げていきましょう。

フケは頭皮の細胞が通常より早く新陳代謝を行い、古い細胞が新しい細胞と一緒に落ちてしまう現象です。皮膚の新陳代謝は通常、28日周期で進行しますが、フケが発生するとこの周期が短くなり、フケが見えるほどの大きな細胞のかたまりが剥がれ落ちることがあります。

では、なぜ頭皮の新陳代謝が早まるのでしょうか。その主な理由は以下の3つです。

  1. 皮脂の過剰分泌:ストレスや食生活の乱れ、ホルモンバランスの変化などが皮脂の分泌を増やすことがあります。その結果、頭皮のバランスが崩れ、新陳代謝が早まる可能性があります。
  2. 頭皮の乾燥:乾燥した環境や季節の変わり目など、頭皮が乾燥しやすい条件が重なるとフケが発生しやすくなります。
  3. マラセチア菌の活動増加:マラセチア菌は人間の頭皮に生息する常在菌で、皮脂を栄養にして増殖します。その過程で脂肪酸を産生し、これが頭皮を刺激して早まった新陳代謝を引き起こすとされています。

これらの要因を理解した上で、自分のライフスタイルや頭皮の状態を見直し、適切なケアを行うことがフケ対策の鍵となります。

栄養バランスの良い食事を心掛け、ストレスを適切にコントロールし、頭皮が乾燥しないようにすることが重要です。また、適切なシャンプー選びや、頭皮マッサージも有効です。

しかし、何を試してもフケが改善しない、あるいは頭皮に赤み、かゆみ、痛みなどの症状がある場合は、皮膚科医に相談することをお勧めします。専門的なアドバイスを得ることで、根本的な解決へと近づくことができます。

以上、皆さんのフケ対策に少しでもお役立ていただければ幸いです。それでは、健やかな頭皮ライフをお過ごしください!

美容室ゴールデンウィークでお休みです。

世間一般のゴールデンウィークから少し遅れての連休を

Sho and Jeric Salonでは設けております。

5月22日㈪〜25日㈭まで四連休を頂きます。

皆様にはご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

8月にはお盆休みで四連休

10月には美容室シルバーウィークで四連休

年末年始も四連休あり、ご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

前髪の縮毛矯正が失敗された?

お客様から、以下のようなメールを頂きました。

別の店で前髪の縮毛矯正をしてもらったところ、真っ直ぐには見えるのですが、触ると全体がごわつき、指通りが悪くなっていました。そして翌日、自宅でシャンプーして乾かしたら、毛先が四方八方にうねり、髪全体がパサついてしまいました。

原因

髪の中でも、一番大切な前髪がパサつくと悲しすぎますよね。。。以前に、前髪だけ縮毛矯正を他店でかけたお客様が、前髪全部、根本から溶け落ちたという方のお直しをした事がありましたが、前髪の失敗は避けて欲しいですよね…。

施術直後で、ごわついたとなると、

①薬剤の選定ミス
強い薬剤を選んでしまって、薬が効きすぎてダメージを与えた。

②薬剤の放置時間のミス
薬剤のマニュアルでは、15分放置とか書いていますが、髪質によっては5分放置で良い場合もあるので、見極めを間違えて放置時間が長すぎたのかもしれません。

③アイロン操作の時の水分バランス
アイロンを入れる時に、水分を100%飛ばして乾かしすぎでも駄目ですし、水分を残しすぎると、髪の中で水蒸気爆発が起きてダメージになります。8割ほど乾かしてアイロン操作をしないと駄目なのですが、その見極めは難しいかもしれません。

以上のどれかで、前髪のごわつきになったかと思われますが、見てみないと、直る程度のものか、切るまで直らないかは判断できかねます。。。

対処方法

今までの薬剤の施術の履歴を正確に知る

まずは、ここからです。お客様側も、生活に伝える必要があります。カラーの有無、ブリーチの有無、どのくらいの間隔でカラーをしてきたか、それはリタッチか全体染めか、パーマはいつ頃か、縮毛矯正も何月に行い、全体か根本だけか、部分なのか

薬剤選定

履歴を知ると、正確な薬剤選定ができます。通常の矯正剤はアルカリ性で髪を膨潤させます。その時に、髪の中のケラチン等のタンパク質が流れて髪が傷んだとなります。

髪がごわついて失敗した髪に、強いアルカリ性の薬剤で髪を膨潤させると、もっとごわつくので、修正の際には薬剤を中性、弱酸性の優しい薬剤で、じっくりゆっくり浸透させていく必要があります。

履歴が複雑な髪を失敗された場合は、中性や弱酸性の薬剤でも怖い場合があります。その際は、弱酸性で完結するヘアマゼラントリートメントを使用すると、軽度のビビり毛であれば、それなりに回復します。

最悪は、切るしかなくなるので、美容室選びは大切ですね。

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ブリーチを伴う「白髪ぼかし」や「白髪手術」のデメリットと注意点

最近、髪がバサバサでどうしようもないと悩んでいる40歳〜60歳代の方が増えていて、大体が「白髪を目立たなくできるからとブリーチをした」とのこと。

その際に、デメリットは聞かされていなく、良い所だけしか説明されなかったとのこと…。

一つ一つ、メリットデメリットを検証してみましょう。

① ケアブリーチだから痛まない

→その時はトリートメント成分が含有されているブリーチ剤だから確かに痛まないように見えますが、トリートメント成分が流れ落ちた数ヶ月後には、結局はブリーチしたバサバサの髪に…

② 2週間に1度していた白髪染めが、2ヶ月まで我慢できるように

→結局、伸びてくる自分の髪は白髪。気になるか気にならないかの違いであって、物理的に白髪は同じ分だけ伸びてくるのは一緒

③ ブリーチに対応したヘアカット

→長く伸ばすとダメージの蓄積が多くなるので、いつもショートカットにして、毛先が傷んで切るというのを繰り返さないといけない。結果、伸ばしたいときにブリーチ毛が付きまとってくるので、ザラザラ、ゴワゴワ、バサバサ広がってまとまらなくなる。

④ ブリーチを断られたお客様でも、ブリーチできます。

→後先を考えなければ、それは何でもブリーチできるが、3ヶ月後、半年後、1年後にお客様の事を考えたら、ブリーチはしない方法を進めているだけで、技術的にできないから断っているのではない。

ブリーチを伴う技術は、時間も掛かりますし、料金も3万円前後かかります。今日の売上げだけ考えたら、ブリーチを伴う白髪ぼかしや白髪手術を進めた方が良いですが、1年後の事を考えたら、胸を張ってオススメできるかは疑問です。

髪をブリーチするデメリット

  1. 髪のダメージ:ブリーチ剤は、髪のタンパク質を壊すアルカリ性の薬剤であり、髪のダメージを引き起こす可能性があります。髪の毛が脆くなり、切れやすく、枝毛や切れ毛が増えることがあります。
  2. 髪の乾燥:ブリーチ剤は、髪の水分を奪い、髪を乾燥させることがあります。髪がパサつき、広がってまとまりにくくなる可能性があります。
  3. 髪の色落ち:ブリーチ剤は、髪の毛に含まれる色素を取り除くため、色落ちしやすくなります。また、ブリーチ後にカラーリングを行った場合、色が入りにくく、色落ちしやすいことがあります。
  4. 頭皮の刺激:ブリーチ剤が頭皮に触れることで、かゆみや炎症、フケの原因となることがあります。
  5. アレルギー反応:ブリーチ剤に含まれる化学物質に対してアレルギー反応を起こすことがあります。かぶれやかゆみ、発疹、アレルギー性喘息などの症状が現れる場合があります。

以上のように、髪をブリーチすることには、髪のダメージや乾燥、色落ち、頭皮の刺激、アレルギー反応などのリスクがあるため、慎重に行う必要があります。ブリーチを行う場合は、適切なアフターケアやカラーリング剤の選択が重要です。

ブリーチをしてしまうと、髪が伸びて入れ替わるまで、ショートでも1年半以上、セミロングで約2年以上、ロングだと3年もかかります。年齢と共に、髪のツヤはとても大切です。よく考えてからブリーチをすることをオススメします。

髪がパサついてお困りの方は、弱酸性の薬剤のみを使用する熟成型トリートメントヘアマゼランや、ケラチントリートメントがオススメです。

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「酸性ストレート」って縮毛矯正と何が違うの?

「酸性ストレート」は、髪の毛を酸性の薬剤でストレートにするヘアスタイルのことを指します。

通常、酸性ストレートは、パーマと同じように、髪を矯正するために化学薬品を使用します。

酸性ストレートは、髪の毛のタンパク質を変性させ、ストレートにするためにpHが4.5〜6.5の酸性薬剤を使用します。

これにより、通常のアルカリ性の縮毛矯正(ストレートパーマ)よりも優しい処理が可能で、ダメージが少なく、手触りも良くなります。

ただし、クセが強い髪質に酸性ストレートを選択すると、ウェーブが戻ってしまったり、望む効果が得られない場合があります。

酸性ストレートは、美容師による専門的な施術が必要であり、自宅での実施はお勧めできません。

また、酸性ストレートは、施術をすると、トリートメントの成分であるケラチンなどのタンパク質も髪の内部まで入り込むので、1か月〜3ヶ月は、サラサラで手触りがキープされますが、

元々がダメージのある髪だと、トリートメント効果は1ヶ月程度で流れ落ちてしまいがちです。

クセに関しては、根本部分が伸びるまでの間はストレート毛がキープされます。クセが元々強い神は、酸性ストレートではなく、中性か、弱アルカリに薬剤を調合して施術する必要があるので、カウンセリング時に相談して下さい。

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