骨格を考えるカットって何?

こんにちは、横浜の元町にある美容室、Sho and Jeric Salonの店長の工藤です。

よく、「骨格、髪質、毛量が1人1人違うから」と聞きますよね。

骨格を考えて何をどうカットするのかって、美容師でも分からない人が多いくらいなので、分かりやすく説明してみます。

頭の形(頭蓋骨)というのは、真ん丸ではなく、必ずどちらかに歪んでいます。

人によってはハチが張っていて絶壁の方(アジア人に多い)、もしくは後頭部が丸く出ている方(西洋人に多い)など色々です。

片側が丸く骨が出ていて、反対側が平たくという形の方も多いです。

そこで、例えば、正確に全部の長さを同じ10cmの長さにカットするとします。頭の形は左右均等ではないので、左右非対称になって、できあがったスタイルもなんか歪んで見えたりします。

なので、頭の形が出ている方を9cmにカットし、へこんでいる側を11cmにし、乾かした時に左右対称に「まとまる」ようにするというのが、骨格を考えてカットするということなのです。

10年間、カットについて考え抜いたこだわりのカットを体験してみて下さい!

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パーマ液やカラー剤、縮毛矯正剤の影響をデトックスさせる

こんにちは、横浜の元町中華街駅から徒歩3分にある美容室、Sho and Jeric Salonの店長の工藤です。

Sho and Jeric Salonでは、薬剤を使用したお客様全員に、デトックス効果のある「ヘマチン」を使用してお流しをしています。追加料金は頂いておりません。

カラーもパーマも縮毛矯正も、薬剤の中には必ずアルカリ剤が入っています(弱酸性パーマ、酸性ストレートを除く)。

実は、アルカリ剤は髪を膨張させ、毛の直径が二倍近くにまで膨らんでいきます。

髪が膨張すると、毛髪の中に薬剤が入り込みやすくなり、髪の中で化学反応が起こる隙間ができるので、カラーの化学反応では重合ができ、パーマ系ではシスチン結合が解かれたり、繋がったりして髪の形を変えてウェーブになったりストレートになったりするわけです。

ただ、問題なのが、そのアルカリ剤が髪の中に残り、1週間〜4週間は落ちません。シャンプーでは流れ落ちないのです。(残留アルカリといいます)

この膨張したままの髪は、髪に大切なケラチンなどのタンパク質が日々流れ落ち、ダメージがどんどん進むのです。

施術した当日だけではなく、自宅に帰ってからも、ダメージが進行していくというのは食い止めたいものです。

そこで「ヘマチン」というトリートメントの一種ですが、ヘマチンはアルカリと化学反応を起こし、なんと「水」と「酸素」に変わるという優れものです。

酸素は、パーマや縮毛矯正の再結合を促進させる「酸化」に必要なものなので、ダブルで良い効果が生まれるんです。

ヘマチンとポリフェノール

どちらも、お客様が自宅に戻ってからの、美しい髪を保つためのひと工夫をしてるのです。

「高品質の薬剤」「理論」「技術」にこだわった、Sho and Jeric Salonで体験してみて下さい。

ご予約は以下のリンクからアプリをダウンロードして頂くと、500円分のポイント進呈です。↓

https://b-merit.jp/sp/app/?shop=shoandjeric

アプリが無くてもWeb予約でもOKです。PCからのご予約にお勧めです。

https://qxycib.b-merit.jp/fwdqxr/web/