定価の50%OFFでお直しします。(最低金額5,500円)
お問合せは下記のメールフォームでお願いしております。
但し、ヘアカラーの失敗は、お直しにかかる所用時間が読めないので除外しております。
【ご利用方法】
①他店で施術し失敗したお日にちから約一週間以内にご連絡を頂く
…日数が経過してしまうと、髪が伸びてしまいお直しではなく施術になってしまう為
②領収書や予約確認メールなどの「施術した日付入り」が確認できる写メなどを当日お持ち下さい。無い場合は、通常料金を頂く場合があります。
…自分や家族、友達からカットや縮毛矯正をしての失敗は対象外です。
③髪のBefore and Afterの写真⁄動画を撮らせて頂き、講習会や美容師向けブログでの教材にさせて頂きたく思います。
…美容業界の発展の為にご協力ください
④お直しまで必要無く、普段の手入れの仕方(乾かし方やヘアケア製品などの塗布で対応できる場合)で対処できる場合は、料金が発生しない場合もあります。
毎月、第1週目と2週目しか横浜で仕事をしていないので、タイミングによっては、2週間以上もお待たせすることもあります。Yasuの勤務カレンダーはこちら
お直しでお越しになったお客様を、固定客にするためのマーケティングとして利用しておりません。髪が直って、良い状態になりましたら、ご近所の美容室に戻るなど、便利の良いサロンに移られても全然大丈夫です!
Yasuの新規の受付は、既存のお客様のご紹介、他店で失敗され方、もう何年も自分に合った美容室が見つからないなど、本当にお困りの方を受け付けております。
「なぜ失敗されたか」、「どのように直していくか」、「直るまでどのくらい月日が必要なのか」も分かりやすくご説明をいたします。
更に、ケーススタディで、美容業界全体の技術向上に役立たせて頂いております
どうぞご相談下さい。
【お直しの例と料金の目安】
〇前髪がチリチリになった→前髪縮毛+シャンプーブローの定価から半額
〇縮毛矯正をかけたらゴワゴワになった→縮毛矯正+シャンプーブローから半額
〇カットがおかしいので直して欲しい→最低額の5,500円
〇パーマをかけたが、かかっていない、ゴワゴワになった→パーマ+シャンプーブローの料金から半額。
〇パーマをかけたが、真っ直ぐの髪に戻したい→縮毛矯正の料金から半額。
Yasuとは?→プロフィールはこちら
対象外として
- 自分で施術して失敗 ( 市販のカラー剤やパーマ液、通販で購入した薬剤などで施術して失敗 )
- 美容院で失敗後、自分で修正して失敗
- 家族が施術して失敗
- 友達が施術して失敗
- 無料で練習モデルになって失敗
あくまでも、お金を払って美容室に行って失敗された直後(1週間以内)に限ります。美容院で施術した証明(領収書や予約リマインダーのメール、美容院の名称と日付が入ったもの)が必要となるのは、このためです。
今までに、このようなケースで駆け込まれました。
- カットのデザインが昭和になった
- 流行のNEOウルフにしたかったのに、昭和の狼カットになった
- 前髪が昭和バブル期のように切られた
- 今流行のボブにしたかったのにクレオパトラのようになった
- シースルー前髪を注文したら、梳きばさみでザクザクされ子供のようになった
- カットしたら、スカスカにされて跳ねまくりでまとまりがつかなくなった
- 右と左の長さが明らかに違い、全くブローできなくなった
- 梳いて欲しいと言ったら、平成のサーファーカットになった
- パーマ、縮毛矯正のトラブル
- 大きくしっかりしたウェーブの意味で「強く」と言ったら、昭和のソバージュになった
- 毛先が縮れ毛 (ビビり毛) になった
- 全体が縮れ毛 (ビビり毛) になった
- 前髪だけ矯正をかけたら、前髪全部が抜け落ちた
- 縮毛矯正をして翌日シャンプーしたら、あっちこっちに500円玉大のハゲができた
- 髪質改善のトラブル
- 髪質改善直後に、シャンプーしたらギシギシとからまるようになった
- 髪質改善をして1ヶ月くらい経過して、前より髪が傷んだ
- 髪質改善をして、髪がビビり毛のように、縮れ毛になった
原因は、いずれも美容師の経験不足や薬剤の知識不足によるものでした。
このような被害を無くすために、日本人美容師全体の技術⁄知識向上に力をいれています。
予約が取れにくい状況なので、失敗後1週間以内にご連絡を頂ければ、ご来店日が1週間すぎても大丈夫です。
※同業者様へ
これは決して同業者様への嫌みとか、営業妨害が目的ではありません。本当に髪の毛で困っている人を助けたいという思いからのメニューです
















10年以上、100件を超えるお直しを見てきて思う事は…
①カットの基本が全くできていない。キチンと鋏でカットをして、本当に必要なところだけ毛量調整をしてカットラインを壊さない。スキバサミで誤魔化すのは、カットに自身がない証拠。
②薬剤の知識がなく、危険なパーマ液を使っている。髪の形が変わるほどの強力な薬剤を使っている認識と知識が足りていない。もっと毛髪科学や香粧品科学を勉強してから、お客様に薬剤を使う
③新しい流行のスタイルのアップデートができていない。昔の流行で止まっているベテラン美容師が多い。年齢や経験年数に関係なく、常に新しいスタイルや技術をアップデートするべき。50才過ぎても60才過ぎても、美容師であり続けるのであれば、20代の若手美容師の講習会にも参加して習い続けるべき。
以上、失敗する美容師の要点をまとめました。

